汪敬涛（WANG Jingtao）

学歴

2013年 寧波大学法学部、法学学士取得

2017年 浙江大学法学研究科修士課程、法学修士号取得

2019年 浙江大学法学研究科博士課程、法学博士号取得

2020-2021年 日本早稲田大学法学研究科特別研修生

取扱分野

汪敬涛弁護士は、長期にわたって日本法の研究をしている。博士論文も日本法をテーマにした。特に日本の行政法に関する造詣が深い。主な専門分野は行政法及び訴訟、外商投資・買収、民商事契約、労働仲裁等である。

論文・著作

行政勾留の司法的の救済の手続きの再認識とその修正(徳和衡研究院ウィチャット公衆号、2025.4.7)

ChatGPT時代政府情報提供の未来とその対応(「征信」、2024年9月、第九期)

デジタル時代老人の平等権保障についての研究(「人権」、2024年10月、第五期)

「中国社会保障判例解説」(関与)(国家行政管理出版社、2023年7月発行)

「行政法判例百選」(関与)(法律出版社、2020年10月発行)

社会職務

浙江万里学院法学院講師、浙江省法学会行政法学研究会理事、浙江省法学会憲法と地方立法学研究会理事